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『カラダに良い食品』の選び方 基礎編②
食品添加物の普及により、安く、キレイで美味しく、保存期間の長い食品が増え、便利な生活を支える一方安易に摂取することにより、今まで人類が経験したことのない、糖類、塩分、油分の過剰摂取の結果、成人病予備軍の若年齢化、突然切れる人の増加など、食からの影響によるものとの懸念が増加しています。
私たちのカラダは口から食べている食べ物によって造られ、維持されているにもかかわらず、この大切な食べ物が「どんなモノで作られ、何が付け加えられているのか」の認識、把握はとても希薄な状態です。
子供たちの健康・味覚・価値観を守り、家族の絆を守り、日本の食文化を守り、人生100年時代を健康で過ごすためにも、自分で食べるモノの内容を理解して選ぶ力を養うことが大切です。
『カラダに良い食品』の選び方について一緒に考えてみませんか?
第二回講義内容
1.カロリーハーフ食品の秘密
マヨネーズもどきの裏側
2.動物油より植物油がカラダに良い?
バターとマーガリンの違い
隠れ油の数々
3.子供のおやつを考える
アイスクリームとラクトアイスの違い
スナック菓子の塩分、油分
4.伝統調味料を見直す
添加物だらけの醬油もどき
似て非なるみりん風調味料
2種類の醤油、みりんのテイステイングによる違いを比較
化学調味料不使用の「麺つゆ」を作る